パーントゥ
宮古島のお土産でたまにみる黒いお面・・・?
一体なんだろうと思いますよね。
宮古島の一部の地域では厄払いとして「パーントゥ」という行事があります。パーントゥは方言で妖怪・鬼という意味で、仮面と全身にみのをまとって泥まみれになった「パーントゥ役」が各所をめぐって災厄を祓い、無病息災を願うというものです。
パーントゥは泥を塗りつけて回るので、人々は逃げながら鬼ごっこのように楽しんでいます。
泥を塗られると泥が厄を払ってくれるということで、地元の方々は泥を塗られても嬉しそうな様子です。
開催はいつ?
現在、前日まで開催日が公開されていません。
もし参加したい場合は直接宮古島観光協会に問い合わせすると教えてくれるそうです。
注意点は、「なんでも容赦なく汚れる」ということなので、必ず汚れてもいい格好で行くようにしましょう!
持っているかばんや荷物も汚れるので、持っているものはすべて汚れてもいいものだけにしましょう。
ですが泥を付けられるとあなたも厄が払われ健康になると言われており、とっても良いことです。
町みんなで鬼ごっこ・・・なんだかわくわくしちゃいます。
汚れる気満々の服装で参加したくなりました!
スポット詳細
- スポット名
- パーントゥ
- 住所
- 島尻地区・上野野原地区
- 電話番号
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- 料金
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- 駐車場
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